天気予報から保険まで!ヨーロッパのクラウドソーシングサービスまとめ11選!

前回は、アジア圏を主にクラウドソーシングのサービス10個を選出し、 紹介させていただきました。今回アジアからヨーロッパに足をのばしていきたいと思います。 特化型を含めた、ヨーロッパのクラウドソーシングサービスを紹介していきます。 Catch up euro クラウドソーシングとは、インターネット上で、世界中の不特定多数の人々(Crowd)に向けて仕事を依頼(Sourcing)する新しい仕組みのことです。 国内では、クラウドワークスランサーズ、アメリカでは,oDeskElanceなどがあります。

アイルランド

企業誘致型クラウドソーシングConnectIreland

Connect Ireland 個人が、これからヨーロッパに進出しようとしている企業をアイルランドに誘致して 雇用を作り出せば、それに応じた報酬がもらえる仕組みのプラットフォームです。

イギリス

海外送金型クラウドソーシングTransferwise

Transferwise 銀行間の海外送金をクラウドソーシングによって行うサービスです。 送金手数料が年々上がっていく中で、海外送金をクラウドソーシングすることによって、 従来よりも費用を抑えることが可能になります。

デザイン&マーケティング特化型クラウドソーシングConcept Cupboard

ConceptCupboard 企業が創って欲しいロゴのデザインニーズと作ることができるデザイナーをつなげる仕組みです。 登録しているデザイナーは5000名近くいます。また、プログラマー、デベロッパーと特定のプロジェクトを クラウドソーシングによって繋げるCoding Cupboardもイギリスにて展開しています。

音声翻訳/通訳型クラウドソーシングBabelverse

Babelverse crowdworks 人力によって翻訳を行いますが、予約などは要らず、その場、リアルタイムでの、翻訳を行うサービスがBabel verseです。 先の展開としては、長時間のライブ、イベントの通訳を提供していく可能性が高いです。

統計収集型クラウドソーシングMeterfy

Meterfy 数字に関するものを何でも集めてしまうクラウドソーシングサービスです。 Meterfyは数字だけをクラウドソーシングで集めています。 例を挙げると、世界でペンギンは何種類存在するのか、また、 ローマ空港からアマルフィ海岸までの距離等、様々な数字に関しての情報クラウドソーシングしています。

テクノロジー拡散型クラウドソーシングMarbler

Marblar 大学の研究室で発明された現在使用されていない技術や特許を公開し、 商業化や他の技術と組み合わせ、利用可能にするアイディアをアウトソーシングするプラットフォームです。

イタリア

リフォーム型クラウドデザインサービスCoContest

Cocontest 世界中の建築家に対して、自宅のリフォームのデザインをコンペ方式で依頼できるクラウドソーシングサービスです。 世界中の建築家、デザイナーから安価でデザイン案をもらえるというのが特徴です。

ハンガリー

マーケティング型クラウドソーシングSynetiq

Synetiq 企業が、自社の広告、動画、ロゴなどをユーザーに見せた際に、 どのような反応をするのかを測るプラットフォームです。 つまり、Synetigはニューロマーケティングを 展開しています。文章だけでは分かり難いかと思いますので、 動画も共に添付しておきます。ぜひ一度ご覧になってください。

フィンランド

写真提供型クラウドソーシングScoopshot

Scoopshot クライアントの欲しい写真に対して、ユーザーが写真を撮影し、 クライアントが気に入ったものを購入するクラウドソーシングサービス。 iphoneやAndorid用のモバイルアプリが提供されており、無料でダウンロードが可能です。

ドイツ

クラウドソーシング型保険サービスfriendsurance

Friendsurance コミュニティの友人同士で、共に保険を組み、保険料を出し合い、 お互いの保険請求をカバーする仕組みを提供しているプラットフォームです。

ポルトガル

クラウド型気象サービスWeddar

Weddar 個人が地域のや天候や気温などを含めた天気情報を投稿できるプラットフォームです。 iPhoneやAndroid用のモバイルアプリが提供されており、無料でダウンロードが可能です。 Weddarは寒い、暖かいなどを感じる感覚をそれぞれ異なるスタンプで表現できるような仕組みになっています。

総括

企業誘致さえもクラウドソーシングしてしまう、アイルランドのConnect Ireland、 イギリス、海外送金のTransferwise,様々な建築様式が今なお残っているイタリアからのCoContest, 消費者マーケティングのSyntiq、など多種多様なクラウドソーシングがヨーロッパで普及しています。 地理的情報を含んだ、その土地、文化に基づいたクラウドソーシングサービスがヨーロッパでは多い気がします。 シリコンバレーを拠点にしたクラウドソーシングサービスを超えるものが現れるのも時間の問題かもしれません。

この記事を書いたのは

Eito Nagai

立命館アジア太平洋大学4年  在学する学生数の半分が外国人留学生という大学に通学、 クラウドワークスを使ってインターンをしている。