「オープンイノベーション」をもたらすクラウドソーシングサービス6選

こんにちは、クラウドソーシングラボの永井です。前回の記事では、クラウドソーシングがもたらすオープンイノベーションについてGEの例を元に紹介させていただきました。 今回の記事では、「オープンイノベーション」をもたらすクラウドソーシングサービス6つ紹介していきたいと思います。 クラウドソーシングとは,インターネット上で、世界中の不特定多数の人々(Crowd)に向けて仕事を依頼(Sourcing)する新しい仕組みのことです。いまやスターバックスやレゴ、ウォルマートからNASAまで様々な企業、組織がクラウドソーシングを上手く活用しています。

航空チケット型クラウドソーシング 「Zyppos」

Zyppos Zypposは香港のスタートアップです。クラウドの力を用いて、ユーザーが行きたい場所への航空チケットを契約しているオンライン上でトラベルエキスパートの力を借り、質も値段も良いチケットを選んでくれるプラットフォームです。トラベルエキスパートだけではなく。航空会社とも契約を結ぶことができれば、航空業界に対しても新たなイノベーションを生み出すことができる可能性が高いです。

食品情報共有型クラウドソーシング「FoodSprout」

Foodsprout FoodSproutはアメリカ合衆国カルフォルニアのスタートアップです。消費者、レストラン、農業関係、その他の食品供給者をクラウドによって繋げ、流通されている食品の詳細についての情報を得る事が出来ます。農業や食品関係に関してもクラウドソーシングを用いてより詳しい情報を得る事ができれば、今まで以上に消費者と供給者の関係もスムーズになることでしょう。

交通情報共有型クラウドソーシング「Inrix」

Inrix Inrixは、渋滞はどのくらい続いているのか、工事がどこで行われているのか等の様々な交通情報をクラウドソーシングによって収集し、それを元にあらゆる産業やビジネス、またはタクシーなどデータを必要としている場所に供給するプラットフォームです。交通情報、とくに渋滞のデータなどは改善すべき点として重要です。日本であると国土交通省など政府と連携して新たなイノベーションを起こすことができるでしょう。

デリバリー型クラウドソーシング「Youfetch」

Youfetch Youfetchは、ユーザが欲しい物を登録すると、クラウドソーシングの力を用いて届けてくれる、いわばお使いプラットフォームです。 もちろん個人だけではなき、様々な企業が登録しており、中小企業などのサポートを担っています。登録したユーザーは欲しいものを届けることによってお金を稼ぐことができます。

デリバリー型クラウドソーシング「Kanga」

Kanga Kangaも上記で紹介したYoufetchに似ており、ユーザーの欲しいものをクラウドソーシングを用いて届けてくれるプラットホームです。ただ、少し違うのがKangaは、輸送、出荷まで手掛けてくれるという点です。YoufetchとともにKangaも新しくクラウドソーシングを用いて、輸送やお使いなどで輸送会社と提携することのより、新たな輸送の形も見えてくるのではないでしょうか。

クラウドソーシング型輸送「Runner」

Runner 上記で輸送の話が少し出ましたが、クラウドソーシングを用いて輸送をメインに行っているのが、この「Runnner」です。Runnerは、登録されているユーザーに対して、自分の運んで欲しいものを運んでもらえることができるプラットホームです。位置情報をベースに、自分の近くにいる運んでくれる人を見つけることができます。クラウドソーシングを通じて輸送会社を使わず輸送をすることができれば、コストもかからず、雇用を生み出す事ができます。

まとめ

今回、「オープンイノベーション」をもたらすクラウドソーシングサービスを6個紹介させていただきました。食品、交通、チケット、デリバリー、輸送など様々な分野でクラウドソーシングが活かされていると再確認できました。個人的には、デリバリー型クラウドソーシング、輸送型クラウドソーシングが共有経済でも有名なUberやAirbnbに少し似ていると感じたので、注目していきたいと思います。

この記事を書いたのは

Eito Nagai

立命館アジア太平洋大学4年  在学する学生数の半分が外国人留学生という大学に通学、 クラウドワークスを使ってインターンをしている。