スマホ世代ならもはや常識!?ホームページのモバイル対応

スマホ対応1 引用元:ぱくたそ

突然ですが、あなたの企業の自社サイト、モバイル対応していますか?

実は、多くの国でスマートフォンの保有台数がパソコンの数を上回りはじめた今、ネット検索は、スマホなどのモバイル機器で行うのが主流となりつつあるようです。 つまり、上手に言いかえれば、いつでもどこでもサクッと自社サイトを閲覧してもらえる時代になったということ。

そこでより多くの人に検索してもらうために用意したいのが、スマホ対応のホームページ。 スマホなどのモバイル機器に合わせた画面サイズで表示するので、とても見やすく、しかもウェブサイトを作る技術さえあれば、ちょっとのコツさえつかめば制作できるそう。

今回はその気になるスマホ対応自社サイトの制作方法と、もたらす効果についてご紹介します。

スマホ対応とは?

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最近よく目や耳にするスマホ対応のホームページですが、そもそも、スマホ対応したウェブサイトとはどのようなものなのでしょうか。

基本、パソコン向けのサイトは、スマホなどのモバイル端末でも閲覧することが可能です。 ただ、どうしても、パソコン対応の画面をスマホで表示すると、比率の関係で見づらくなってしまうのが難点ですよね。 例えば、字がつぶれて見にくい、読むためにズームしなければいけない、カートボタンが押しにくいなどの不満点が挙げられ、時にその煩わしさは、ユーザー離れの原因にもなってしまうのだとか。

そこでスマホ人口の増加に伴い、注目されはじめたのが、スマホ対応のホームページです。 スマホの画面に合わせた大きさ、幅、文字、画像を用意できるので、パソコン向けサイトよりはるかに見やすいサイトを作り上げることが可能。 また、ウェブサイト対策していないままだと押しづらいカートボタンも、携帯のサイズに合わせたサイズを用意できるので、ズーム要らずですんなり押すことができます。

つまり、モバイル対応のサイトを用意すれば、サイト閲覧の際に生じる問題点を解消でき、ユーザーの不満や客離れを緩和。さらに閲覧数アップや、売り上げアップを期待するだってできるのです。

ユーザーのモバイル・PCの利用状況、スマホ対応の必要性

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スマホなどのモバイル端末の登場により、誰もがどんな場所にいても、情報収集できる時代になりました。 平成27年度の総務省の発表によると、日本国内でインターネットを閲覧している人の手段は、パソコンからが53%、またスマホからは47%と大差がないようです。

また、こんな面白いデータも報告されています。 スマホなどのモバイル機器を利用したウェブサイト検索は、屋外でのものと考えられがちですが、実際は、その77%はパソコンがあってもおかしくない屋内や家庭内で行われているそう。

さらに、大手検索サイト『Google』では、モバイル機器を使ってブラウザから検索する場合、『スマホ対応』の文字とともに、それに対応したページがより優先的に上位に表示されるようになりました。 このように、ユーザーのWeb 閲覧時のデバイス機器がモバイル化している今、ホームページのスマホ対応はSEOの観点からも避けては通れないものと化しているようです。

ホームページをスマホ対応させる手法

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ただひと口に、スマホに対応したホームページを作るといっても、目指すウェブサイトの種類によってその手法は異なります。 ここでは取り上げられることの多い、スマホ対応のための3つの手法について説明しましょう。

レスポンシブ

更新の多いサイトやブログ記事を書くにはオススメの手法です。パソコンと、スマホなどモバイル端末のウェブサイトに使用するファイル(HTML)を統一し、それぞれの端末で見やすいように、必要な部分だけ最適なスタイルシート(CCS)を用意します。簡単に言えば、パソコン用とスマホ用、どちらか一方にだけ記事を書けば、あとはそれぞれの端末に応じて文字や画像のサイズを変えるだけでOK。WebサイトのURLが統一されているので、リンクのシェアが容易ですが、時に、パソコンやスマホによって違う反応をすることもあるので注意が必要です。

動的な配信

“合理的”と言われる『レスポンシブ』の手法ですが、既存のパソコンサイトだと、変更するのが難しい場合も。 そんな時は、思い切って“スマホ専用サイト”を一から作ってみてはいかがでしょうか。 そこで用いたいのが、システムをデータベースと連動させる“動的な配信”と呼ばれるこの手法。 主にデータの量と変動が比較的大きい、ECサイトやニュースサイト、求人情報サイトに向いています。 少々手間はかかりますが、よりモバイル機器向けにカスタマイズされた見やすく、使いやすいサイトを作り上げられるのが利点です。 『レスポンシブ』同様、URLを変更する必要もありません。

別々のURL

スマホで目的のサイトを開いた時に、“スマホ画面を表示しますか?”という文字を目にしたことはありませんか。 これが“別々のURL”を用意する手法。 基本的には、同じコンテンツを端末ごとに、違うURLで配信します。 そのため、スマホやパソコン、それぞれの端末に合ったサイトをカスタマイズすることが可能。もう片方の端末への連動を気にする必要もありません。 比較的簡単にサイトの用意ができますが、ただそれぞれを更新する手間が必要となり、管理面で不安も。 また、二つのURLが存在することにより、SEO対策が万全ではなくなるので、より多くの人に訪れてもらいたいサイトを目指すなら避けた方が良さそうです。

スマホ対応を行う方法

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それではホームページのスマホ対応を行うためには、どのようにしたらよいのでしょうか。

1.自分で行う

自分でスマートフォンに対応したホームページを作る場合には、『レスポンシブ』か『動的な配信』、『それぞれのURL』 いずれかの手法を用いて作ることになります。 手法が決まったら、早速ホームページ作りに取り掛かりましょう。

気を付けてほしいのは、スマートフォンはパソコンと違い、画面が小さく縦長であるということ。見やすさと操作しやすさを目指すため、横の広がりを少なくし、段組を使わないシンプルなレイアウトを心がけます。

またパソコンと違い、指で操作するスマホは、リンクやカートなどのボタンが小さすぎると、指で押しづらいばかりか、誤って他のボタンを押してしまうことも考えられます。 ボタンを配置する際には、指で押しやすいデザインや、隣のボタンとの適度な距離を心がけるといいですね。

2.依頼する

初めてホームページを作る場合には、制作を得意とする企業や人に依頼するのが無難かもしれません。 ただそうなると気になるのが質や価格。 実績のある企業などに依頼する場合、納期内に高品質の自社サイトを完成させることができます。ただ、かかる費用はかなり高額になり、パソコン用とスマートフォン対応のページを同時に作った場合、約50~70万円ほどかかるのが相場だそう。

一方、フリーランスの人に依頼する場合には、その費用がグッと抑えられることも。 ただ、こういった場合には、価格が抑えられる反面、納期と品質が必ずしも保証されるわけではありません。

そこで、信頼できるフリーランスのワーカーを探すためにも、クラウドソーシングを選択肢として加えてみてはいかがでしょうか。 募集さえ行えば、仕事を希望するワーカーたちが応募します。それぞれのワーカーに対して、クライアントからの評価が記載されているので、第一の採用基準となりますよね。

また、これまでの実績を参考に選ぶことも可能。まずは採用前にこれまでの実績となる資料を送ってもらい、信頼できる相手かどうかをじっくりと見極めることだってできるのです。

さいごに

ほとんどの人がモバイル端末を手にしている現代。特に、ネットへの接続が容易なスマホは、パソコンよりもはるかに検索ツールとしての利用頻度が増えています。 ただスマホ対応できるホームページを一から素人が作り上げるとなると、かなりの技術と時間が必要。 また、プロに依頼するとなると高額な費用が必要ですよね。 比較的安価で仕事を請け負ってくれるフリーランスに依頼する手もありますが、初対面の相手だと信頼度に不安も残ります。 しかし、クラウドソーシングを利用するなら、その不安も少しは解消されるかも。 というのも、クラウドソーシングのワーカー達は、信頼度の目安となる評価をそれぞれ公開しているから。 また多くのワーカー達は、クライアントの評価を気にするので、仕事を慎重かつ丁寧に行う傾向があるようです。 少しでも質の良いホームページ作りを目指し、かつ経費削減を目指すなら、思い切ってクラウドソーシングに登録しているフリーランスに依頼するのもアリだと思うのですが・・・。 皆さんはどのようにお考えでしょうか。

この記事を書いたのは

Bori

社会人。ITで世界を変えたいゲーム好き。