ブログのネタがない?困っているあなたに送る5つの処方箋

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様々なブログがネット上にあふれていますね。ビジネス、転職、医療、子育て、時事ニュースなど、内容も実にさまざまです。広告掲載により収入を得るアフィリエイトなどの方法もあり、その数は年々増加しています。平成20年1月現の調査では、日本国内のブログの数は約1,690万ですが、このうち、継続的に更新しているブログとなると、大幅に減って約308万となっています(総務省調べ)。ブログを開設しても、記事のネタが尽きてしまい、更新できないまま放置したり、ブログを削除する結果になる場合が少なくないようですね。ブログを継続していくには、記事の更新が欠かせません。ブログを運営中の方、またはこれから開設を検討している方に、ネタに困った時に役立つ方法をご紹介しましょう。

1.なぜネタ切れしてしまうのか?
2.ネタが無いときにはどうすればよいか?
3.ちょっと変わった選択肢

なぜネタ切れしてしまうのか?

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せっかく開設したブログは継続していきたいですね。そのためにも、ネタ切れは避けたいところ。そもそも、なぜ新たなネタが浮かばなくなってしまうのでしょうか。「ペットの飼育方法」をテーマとしてブログを開設したAさん、Bさん、Cさんを仮に設定し、題材が尽きた理由を考えてみましょう。

● Aさん ブログテーマ「ペットの飼育」
動物が好きなAさんは、ペットの飼育をテーマに選びました。ひとまず飼育経験のあるペットについて紹介し終わった時、はたと「次は何を書けばよいのだろう…」と悩み始めたのです。ペットとひと口に言っても、その種類は途方もなく、次の一歩が思いつきません。

● Bさん ブログテーマ「イシガメの飼育」
Bさんは、亀の中でもイシガメが好みで飼育しています。ブログは、激減しているイシガメを応援する意味も込めて開設しました。しかし、イシガメの飼育方法だけでは、すぐに題材が尽きてしまいました。

● Cさん ブログテーマ「自分が飼ったペットについて」
犬、ネコ、鶏、ウサギ、亀、ヘビ、インコ、金魚、ザリガニ、クワガタ…。Cさんは、周りの誰よりも多様な種類の飼育経験があると自負しています。その飼育方法を意欲的にブログに掲載してきましたが、開設1年目で記事は書き終わってしまいました。

いかがでしょうか。同じ「ペットの飼育方法」でも、様々な切り口があるのが分かりますね。この3人のブログの問題点は下のようになるでしょう。簡単に課題も加えました。
● Aさん テーマを大きく設定しすぎて、方向性が分からなくなった(テーマを絞る必要あり)
● Bさん テーマを絞りすぎて、話題がなくなった(飼育だけでなく、保護活動など題材を広げると良い)
● Cさん 自分の体験に絞ったため、ネタが尽きた(場合によりタイトルの見直しも必要)

ネタが無いときにはどうすればよいか?

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それでは、記事のネタが尽きたときには、どうすればよいでしょうか。ヒントとなる5つの処方箋をまとめました。

発想の転換「題材は限りなくある」

まず、行き詰まったときは「ネタが尽きてしまった…」と頭を抱えるのではなく、「題材は限りなくあるんだ」と意識を切り替えましょう。1人で考え付くアイデアには限りがあります。客観的に見れば、様々な切り口があるはずです。友人や家族にアドバイスを求めるのも良いでしょう。

目的・方向性を明確にする

長い目でブログの継続を考えれば、小手先でネタを考えるよりも、ブログの基礎を見つめ直すことが大切になります。あなたがブログを開設しようと思ったきっかけは何ですか。コメントを通じて、「このような情報を求められているんだな」と、気付きを得ることもあるでしょう。当初はただ情報を発信したいだけだったとしても、改めてブログの目的や方向性を考えてみることで、新たな題材や切り口が浮かんでくると思います。

自分のブログの強みを考える

例えば「ニキビ」をテーマにしたブログは、数え切れないほどありますね。しかし、内容は似たり寄ったりという場合も多いのではないでしょうか。その中で、読者が多くアクセスするブログがあるとすれば、そのブログには独自性があるはずです。あなたのブログの強みは何でしょうか。ぜひ、他のブログにはない「オリジナルの強み」を作り、それに重点を置いてネタを考えましょう。必要な場合は、思い切ってブログのタイトルを変えてもOKです。

他のブログから学ぶ&情報収集をする

上の3点を押さえた上で、他のブログを参考に見てみましょう。独自性に着目し、「このブログの魅力は何だろう」という視点で見ると、「なるほど、こういう切り口があるのか」「自分なら、こういった切り口でも書けそうだ」などと、大いにヒントになるに違いありません。あなたのブログの方向性と改善点がはっきりしたら、書きたい記事を作成するためにキーワードで検索する等、情報収集をしましょう。

読者の視点で機能を充実させる

記事は、だれかに読んでもらうことを想定していますね。あなたが普段閲覧しているブログが、一方向の情報提供でなく、読者の参加を歓迎していれば、より好感度は上がるのではないでしょうか。コメント欄を充実させたり、問い合わせをしやすくするなど、双方向のコミュニケーションを進める機能を高めてみましょう。ブログに対する意見や改善点は、読者の声がいちばんです。率直に「ブログの改善点についてご意見募集!」といった記事を書いて意見を求める手もあるでしょう。

ちょっと変わった選択肢

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自分の力で記事のネタを考える方法をご紹介してきましたが、もしも、あなたが金銭的に少し余裕があるならば、クラウドソーシングを利用して、広くアイデアを募る方法もあります。実際に、まとめ記事を掲載するキュレーションサイトなどを中心に、1つのブログで複数のライターが記事を執筆している例は数多くあります。1人のアイデアでは題材も労力も尽きてしまうということですね。

クラウドソーシングを利用するには、まず、クラウドソーシングサイトに登録することが必要です。すでに募集されている案件を参考にして、「○○についてのネタ募集」「○○のテーマで記事作成○○文字○○円」といったように、アンケートでネタを募集したり、記事のテーマや文量を設定して、ライターを募ったりすると良いでしょう。あなたの募集案件に興味を持ったワーカーから、様々なアイデアが集まると思います。とりあえず、どのような案件が出ているか、各サイトを見てみると参考になるでしょう。

さいごに

ブログの記事を書く上で、ネタに困ったときの対処法をご紹介しました。一時しのぎの記事を書くことはできても、ブログを運営し続けていくには、「基本を見直すこと」「読者の視点に立つこと」が大切だと感じていただけたでしょうか。あなたが発信したい情報が、だれかの役に立ち、またブログを閲覧したいと思ってもらえるなら、こんな嬉しいことはないですね。記事は、読み手がいて成り立つものです。読者からのコメントが、次の記事を考えるヒントになり、より魅力的なブログになれば、さらに読者が増え…といったように、プラスの相乗効果が生まれるのではないでしょうか。あなたは、ネタが尽きたときには、どのような方法が有効だと思いますか。せっかく開設したブログですから、記事のネタが切れることなく、生き生きと続けていけますように。

この記事を書いたのは

Bori

社会人。ITで世界を変えたいゲーム好き。